【 設置に関する注意事項 】
1. ISPlayrご利用の際は、Macromedia Flash Player 7以上を必要とします。
※ 推薦 Flash Player 8
必要システム条件
Windows Intel Pentium II 450 MHz 同等以上のプロセッサ、128MB RAM
Macintosh PowerPC G3 500 MHz 以上のプロセッサ、128MB RAM
詳細
http://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/tech-specs.html
2. このISPlayrをご利用によって生じた如何なる損害にも著作権者は一切の責任を負いません。
全て自己の責任においてご利用下さい。( その他詳しくは、同梱ファイル readme.txt をお読み下さい。)
【 同梱ファイル 】
▼ Image Slide Player Flash Movie
ImageSPlayer.swf 本体
ImageSPlayer.html FLASH表示用HTMLサンプル
※ 注意:このHTMLサンプルからフルスクリーンページを開いた場合は
キー操作 Ctrl+W or Alt+F4 で閉じて下さい。
ImageSPlayer_full.html FLASHフルスクリーン表示用HTMLサンプル
./isp_data/ISP.txt FLASH基本設定ファイルサンプル
./isp_data/Image_101.txt ロードメディア設定ファイルサンプル
./isp_data/NotFound.jpg ロードエラー表示画像ファイルサンプル
----------------------------------------------------------------
spdatadd.cgi ver1.00 ImageSPlayer データ簡易生成CGI(ISP.txt etc )
spdatadd.dat spdatadd.cgi用データファイル
----------------------------------------------------------------
readme.txt (説明ファイル)
【 設置説明 】
● はじめに
お使いの Flash Player バージョンが8の場合
マクロメディアのグローバルセキュリティ設定画面にて、
ImageSPlayer.swfを許可設定にして下さい。
URL http://www.macromedia.com/go/settmgr_locsecy_ja_author
※「編集...」プルダウンから「追加」を選択 → 「ファイルを参照...」
→「解凍した場所にあるImageSPlayer.swf」を選択。
● 設置例
1. ディフォルト
WWW
|-- ISPlayer [755]
| |
| |--- group1 [755] グループ任意ディレクトリー
| | |
| | |--- album1 アルバム任意ディレクトリー
| | | |
| | | 再生ファイル格納
| | |
| | |--- album2 アルバム任意ディレクトリー
| | | |
| | | 再生ファイル格納
| | |
| | |--- album3 アルバム任意ディレクトリー
| | | |
| | | 再生ファイル格納
| | |
| |
| |--- group2 [755] グループ任意ディレクトリー
| | ・
| | ・
| |
| |--- group3 [755] グループ任意ディレクトリー
| | ・
| | ・
| |
| |--- isp_data [755] (データファイル格納ディレクトリー)
| | |
| | ISP.txt [644]
| | Image_101.txt [644]
| | ・
| | ・
| | ・
| |
| ImageSPlayer.swf [644]
| ImageSPlayer.html [644]
| ImageSPlayer_Full.html [644]
|
| spdatadd.cgi [755]
| spdatadd.dat [644]
※ [ 対象ディレクトリー:] は通常、空で結構です。
group1〜のディレクトリーがサブディレクトリー(例:file)に存在する場合は、
[ file/ ] と指定して下さい。
2. もちろんWEBで利用しなくても、自身のパソコンにて楽しむ事も可能ですので
その際は、任意のディレクトリーにご解凍しご利用下さい。
【 各設定について 】
● データファイル設定説明
◎ はじめに
各それぞれデータ設定された文字列は、[ & ] で囲って下さい。(各データから改行を取り除く為)
例 : &shareNo=XXX-XX-XXXX&
◎ ISP.txt
//// 固定設定 ///
・ImageSlidePlayer_Produce => PMCJ (設定変更不可)
###################################################
//// シェア関連設定 ///
・shareNo => シェア登録で発行されたシェアNo.を設定 例:ISP-00-0000
・shareKey => シェア登録で発行された下記のような配列KEYを設定
----------------------------------------------------------------
Cnn3uslnaXErVgxsaliOgkolrm5vMJEFIx45JDZlD3vhnSUK4N5e1v8dzpndkkv0
/V0kwvzH2W6lzGaeWFQIVT80woAWRwU5skGZbacbAFGk9F9/yvnDt4JA+76H9BgS
/yR5khc4g43MB7E2KcvaS9SEn4lSmZb5DPG0FNKvD52p1ARuGDC/UE5JMmEDDWqh
0lsGejM3Skezvvxshuw9UUchTJ9zEdLuBMM+bROnMQWw2RRqhivN0mw2qvws/sUt
asocke5n35enduknsvAwFWMIIIT2jZW9UYvu0ZZorY+U6U0g4mgAmAVSk0uXDCs8
CnnqumH+aXXghyo9Iji1GkopnvUW33K9GBAJEtj0lxDm8DRey4Q8LjJZKpw9err7
----------------------------------------------------------------
・PlayerAbut => 0 [ 1 or 0 ]
0 : 著作表示マーク(S PMCJ)にマウスを乗せた時、バージョン情報のみの表示
1 : 著作表示マーク(S PMCJ)にマウスを乗せた時のメッセージにシェアエラー状況の表示
ShareErrorF -> フリーウェア表記
※ フリーウェア時、これが表示されていない場合
シェアNo、KEYを発行されても
シェア認識されない恐れがありますのでご注意下さい。
ShareErrorL -> sharelocalNo無記入エラー
ShareError1 -> shareNoエラー
ShareError2〜3 -> shareKeyエラー
ShareError10〜13 -> 設置ドメインエラー
//// カラー関連設定 ///
・bodyColorSet => 1 [ 0 or 1 or 2 ]
0 : ユーザーにカラー設定をさせない場合
1 : ユーザーにカラー設定をさせる場合
2 : カラー設定する場合[2]で起動 (※[1]でも特に問題ありません。)
・bodyColor => 0x558877 デフォルトBODYカラー任意設定
・baselistBColorA => 0x333333 リスト表示バックカラー任意設定
・baseOnBackColor => 0x000000 リスト選択時バックカラー任意設定
・baseTextColor => 0xCCCCCC リストフォントカラー任意設定
・baseOnTextColo => 0xFF0000 リスト選択時フォントカラー任意設定
・baseNoTextColor => 0x777777 未使用リストフォントカラー任意設定
・wfontColor => 0x89E7C6 ウインドー内テキストカラー(タイムメーター等)
※ 上記カラーコードはデフォルト値です。
※ 設定するカラーコードは HTMLでの設定コード [ #558877 ] の [ # ] を [ 0x ] に変更し設定。
※ BODYカラー以外のカラー設定は、フリーウェアでは無効です。
//// 機能関連設定 ///
・WindowType => 1 [ 1 or 2 ] 開始画面タイプ ※無設定では[1]
1 : 通常画面
2 : 拡大画面
・ZoonSet => 1 [ 1 or 0 ] ※無設定では[0]
0 : ズーム機能を無効
1 : ズーム機能を有効
・PrintSet => 1 [ 1 or 0 ] ※メインウインドー内の印刷 無設定では[0]
0 : 印刷機能を無効
1 : 印刷機能を有効
※ ZoonSet PrintSet 設定は、フリーウェアでは無効です。
//// 表示関連設定 ///
・title1 => WindowType [1] でのタイトル等メッセージ設定 ※枠サイズ w230xh40
・title_img1 => 上記設定場所にタイトル画像等を使用する場合にその場所を設定。(JPG or SWF)
・title2 => WindowType [2] でのタイトル等メッセージ設定 ※枠サイズ w100xh40
・title_img2 => 上記設定場所にタイトル画像等を使用する場合にその場所を設定。(JPG or SWF)
※ 上記4つの設定はフリーウェアでは広告枠となる為無効です。下記 [ titlemsg ] をご利用下さい。
※ [ title_img ] で画像を指定しなくても、title1にて
タグでも設定可能です。
・titlemsg => スライド画像画面下部でのタイトル等メッセージ設定 ※枠サイズ w300xh23
※ [ title1 ] [ title2 ] [ titlemsg ] 設定例
1) テキストタグでの設定例
<p align="center"><font size="7"><br></font>
<font face="MS P明朝" size="26" color="#FF0000">
<b>Image Slido Show</b></font></p>
<p align="center"><font face="MS P明朝" size="20" color="#FF0000">
<b>Image<br>Slido Show</b></font></p>
2) 画像タグでの設定例
<p align="center"><img src="./title.jpg" hspace="0" vspace="0"
align="center" width="230" height="45"></p>
<p align="center"><img src="./title.swf" hspace="0" vspace="0"
align="center" width="230" height="45"></p>
※ jpg画像を作る際の注意事項
HTMLにてFLASHサイズを固定しない場合画面一杯で表示した場合、画像も拡大されます。
予め大きめの画像を作り、
タグのサイズ指定で調整する事をお勧め致します。
//// グループ名設定 ///
・Group => グループ1,グループ2,グループ3 (※ カンマ[ , ]区切りで複数設定)
※ 例 : :景色,動物,植物
//// アルバム設定 ///
□グループ1 ※ 上記グループ設定 1項目(グループ1)に対するアルバム設定
・pCount1 => 5 グループ1のアルバム数の設定
※ pCount1 = pCount + グループ番号(1〜順に指定して下さい。)
・album1n1 => アルバム1,11,./isp_data/Image_101.txt
※ album1n1 = album + グループ番号 + n + アルバム番号 (1〜順に指定して下さい。)
※ 左からコロン [ , ] 区切り順に以下のように設定
[ 1.アルバム名 , 2.このアルバムのファイル数 , 3.このアルバムに対する参照データファイル ]
※ 以下、アルバム複数設定は [ album1n1 ] の最後の数字を増やして設定して下さい。
album1n2=アルバム2,11,./isp_data/Image_102.txt
album1n3=アルバム3,9,./isp_data/Image_103.txt
album1n4=アルバム4,10,./isp_data/Image_104.txt
album1n5=アルバム5,8,./isp_data/Image_105.txt
□グループ2 ※ 上記グループ設定 2項目(グループ2)に対するアルバム設定
・pCount2 => 7 グループ2のアルバム数の設定
・album2n1 => FOURPLAY,11,./isp_data/Image_201.txt
※ 以下設定方法は、上記の [ □グループ1 ] の設定をご参照下さい。
※ 以下、グループ複数設定は 設定Nameの数字を増やして設定して下さい。
□グループ3 □グループ4 □グループ5
pCount3 pCount4 pCount5
album3n1 album4n1 album5n1
album3n2 album4n2 album5n2
album3n3 album4n3 album5n3
//// ロードエラー時の表示画像 ///
・notfound => ./isp_data/NotFound.jpg
//// 固定設定 ///
・End => 1 (設定変更不可)
#########################################
◎ Image_101.txt
・gSmoll1 => s サムネール設定
※ gSmoll1 = gSmoll + アルバム番号(1〜順に指定して下さい。)
・gpic1_1 => ./images/gra_s/my_pic01,jpg,景色&
※ gpic1_1 = gpic + アルバム番号 + _ + ファイル番号 (1〜順に指定して下さい。)
※ 左からカンマ [ , ] 区切り順に以下のように設定
[ 1.画像ファイルの場所 , 2.画像拡張子 , 3.画像タイトル ]
※ [ gSmoll1 ] 設定では、サムネールが無い場合等は空設定をして下さい。
サムネールは、1.画像ファイルの場所 + サムネール設定 + 2.画像拡張子 としてロードされます。
よって、サムネール画像ファイル名の形式は統一して下さい。
上記の[ gpic1_1 ] の設定で [ gSmoll1 ] の設定を [ _s ] とした場合
サムネール画像 => ./images/gra_s/my_pic01_s.jpg
スライド画像 => ./images/gra_s/my_pic01.jpg
● その他説明
◎ MSPlayer システムエラーについて ( indication Error )
ErrorCode : -1 => Flash Player 8においてのグローバルセキュリティ許可エラー
※ http://www.macromedia.com/go/settmgr_locsecy_ja_author にて設定して下さい。
ErrorCode : -2 => ISPlayerの読み込まれたURLの取得エラー
ErrorCode : -3 〜 -4 => ISP.txt MediaSlidePlayer_Produceデータエラー
ErrorCode : -10 => ローカルPC用シェアローカルNo. 記載エラー
◎ FLASHにてサポートされているHTMLタグについて
http://www.macromedia.com/jp/support/dreamweaver/ts/documents/dw0197.html
等をご参照下さい。
◎ 再生間隔調整のつまみについて
つまみにクリックしている間回転します。
・つまみの中心より右側のクリック => 時計回り
・つまみの中心より左側のクリック => 反時計回り
◎ シェアNo、KEY設定について
取得したシェアNo、KEYは、ISP.txtに設定して下さい。
ディフォルトでは以下となりますので取得したものと入れ替えをして下さい。
&shareNo=XXX-XX-XXXX&
&shareKey=CnnGMt6DfiklWTTgduSoXheMfbfazKgtfyGHC9C7qxDh8SRlSKmp00F/6yxrmWil
hs9VyvdZXrv3XxgmvRBvURMM3P4d+QKqXHdDbEcHpLlpYAsKs33/N918qnntROv5
/1ylw04/3KXzubYbXRWI+FXwQXlKjHkqXOX0EEMaRC4EvzzRJ8NxCN+2B7/X9hAN
/Su5xjgKafIPOgaqvusDM+saUVObNVNitB+o9IZdOMKlIXa2JNNpfzXpupZ3arU7
aPrMk65P6fTgdKMTiaQtMMEIMKw3hQhEwhUx8POKMiPfSSl341wkOzteahz8sCM9
/2Akkv2whph6WTTNdunUXheScgkbjj1dIFA44Dsv3XOHuYWr9D2GLKMhwwDU2DBB&
&shareLocalNo=IPSJZRPlRIW& ← ローカルPC用のシェアローカルNo
尚、自身のパソコンでのご利用の際(ドメインが一致しない)は
そのままでは全機能が利用出来ませんので、
上記のようにローカルPC用のシェアローカルNo(shareLocalNo)も付加して下さい。
※ 注意 ISPlayerを URLで開く(http://〜)場合は必ず shareLocalNo は外して下さい。
shareLocalNoを付加するとエラーが表示されISPlayer画面が非表示となります。
◎ ISPlayer 広告表示について
正式な広告配信は準備が整い次第の配信となります。
それまでは、当サイトPMCJ関連の広告のみとなります。
ISPlayerからの広告データ取得の際、ISPlayerから受け取るデータに付きましては、
以下のものとなります。
1. ISPlayerバージョン
2. ISPlayer shareNo
3. 広告配信先URL ( ISPlayer設置URL )
※ 但し、ローカルPC等の場合(fileで開いている場合)は、
ISPlayerからこのURLデータを送信せずURLデータを [ LOCAL ] として送信。
● spdatadd.cgi データファイル設定説明
◎ 生成されるISPlayr用データファイルはディフォルトファイルの頭に[ c ] が付加されます。
正式利用する場合は、cISP.txt は ISP.txtとファイル名を変更して下さい。
◎ spdatadd.dat には、ディレクトリー(group1〜、album1〜、再生ファイル media1〜)に対して
日本語等正式名に変換する設定となります。
◎ spdatadd.dat グループディレクトリーの指定(group1=グループ1〜)は必ず必要となります。
他の設定は、正式名に変換したい場合、又は任意の順番でデータ生成したい場合、
及び、この時点で再生ファイルの再生タイムを指定したい場合設定して下さい。
※ group1〜、album1〜 => ディレクトリー名(位置含む) = 正式名
※ media1〜 => 画像ファイル名(位置含む、拡張子省く) = 正式名 , 再生タイム