【 設置に関する注意事項 】
1. 画像合成インターフェース [
FLY ] が必要です。別途ダウンロードサイトにて入手して下さい。
2. 動作確認用サンプル画像として当方のフリー素材のカウンター画像を同梱しておりますが、
このカウンター画像を正式利用する場合は、当方の
フリー素材利用規約をお読みの上御利用下さい。
3. 管理者の初期パスワードは、必ずご変更下さい。( アクセス解析CGI )
【 同梱ファイルとパーミッション 】
▼ Easy Count CF CGI
easycount_cf.pl [755] (本体)
count.dat [666] (カウンターデーターファイル)
・同梱カウンター画像 ※ 当方のフリー素材
0.gif〜9.gif [644] (総合カウンター画像)
・同梱その他の画像
busy.gif [644] (ファイルロックビージー画像)
notfile.gif [644] (ファイルが開けない時の画像)
dam.gif [644] (ダミー使用時設置 ダミー画像)
.htaccess [644]
( WEB上から 「.pl .dat」ファイルを見えなくしたい場合 .htaccess設置が可能な時に設置して下さい。
WEB領域以外での設置の場合は必要ありません。又、cgi-binに設置の場合は通常は必要ありません。)
ec_readme.txt (説明ファイル)
▼ Easy Access CGI
easyaccess.cgi [755] (アクセス解析閲覧CGI)
bar.gif [644] (解析表示 グラフバー横用画像)
bar2.gif [644] (解析表示 グラフバー縦用画像)
ea_readme.txt (説明ファイル)
【 設置説明 】
● 設定例 (ディフォルト)
WWW
|
| index.html
| (index.htmlなどせカウンターを表示させたい所に下記を記述する。URL指定でも良い)
|
| <カウンター>
| <img src="./easycount/easycount_cf.cgi?mode=ac">
| <本日カウンター>
| <img src="./easycount/easycount_cf.cgi?mode=to">
| <昨日カウンター>
| <img src="./easycount/easycount_cf.cgi?mode=ye">
|
|---- easycount [755]
| |
| |--- data [777] (各データーファイル格納ディレクトリー)
| | |
| | count.dat [666]
| | ※ gekan.dat (月が変ると自動生成されます。)
| |
| |--- images [755] (画像格納ディレクトリー)
| | |
| | busy.gif [644]
| | notfile.gif [644]
| | dam.gif [644]
| | bar.gif [644]
| | bar2.gif [644]
| |
| |--- img1 [755] (総合カウンター画像格納ディレクトリー)
| | |
| | 0.gif〜9.gif [644]
| |
| |--- img2 [755] (本日昨日カウンター画像格納ディレクトリー)
| | |
| | 0.gif〜9.gif [644]
| |
| |--- lock [777] (ロックファイル格納ディレクトリー)
| |
| .htaccess [644]
| fly [755]
| easycount_cg.cgi [755]
| easyaccess.cgi [755] (アクセス解析使用時設置)
ホームページディレクトリが「WWW」だと仮定します。
easycount(任意)というサブディレクトリーを作成したとします。
(.htaccessの格納はcgi-binなどに指定されている場合は通常不要)。
その中に指定のファイルを格納して下さい。
(CGIの初期設定は同一ディレクトリー格納での設定になっています。)
【 各設定について 】
● CGI一行目
#!/usr/local/bin/perl
は、ご利用サーバーで指定されたルートを設定して下さい。
● count.datの設置前の記入方法設定方法
count.datをメモ帳などで開きます。
12,25,0,0,0,0
となっています。
左から順に
月,日,本日カウント,昨日カウント,月間用カウント計算,総合カウント
になりますので、設置する月と日にちに書き直して下さい。
例えば、1月1日に設置する場合
1,1,0,0,0,0
とします。
● その他カウンターの表示例
1. ダーミー画像
<img src="./easycount/easycount_cf.cgi?mode=dam">
2. 前記述では、アクセス解析でアクセスされたページURLの解析しか出来ないので、
リンク元調査をしたい場合はJavaScriptを使い以下の様にします。)
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!---
document.write("<img src='./easycount/easycount_cf.cgi?mode=ac&url="+document.referrer+"'>");
//--->
</SCRIPT>
● <FLYのコンパイル>
1 「fly-1.6.5.tar.gz」をダウンロードして、バイナリーモードでFTPアップした後、
コンソール画面からアクセスし解凍をします。
$ tar -zxvf fly-1.6.5.tar.gz
又は、
$ gunzip fly-1.6.5.tar.gz
$ tar -xvf fly-1.6.5.tar
2 解凍後は、解凍され作成されたディレクトリー(fly-1.6.5)に移動し、
makeすると即コンパイルされます。
$ cd fly-1.6.5
$ make
3 コンパイルに成功すると、「fly」と言うファイルがディレクトリー(fly-1.6.5)内に
作成されていますのでこれをカウンターディレクトリー等へコピーして下さい。
※ 各OSのコンパイル済みのバイナリコードもありますのでOSに合ったものを
ダウンロードして解凍して下さい。