【 設置に関する注意事項 】
1. .htaccessファイルが利用出来ないサイトではご利用出来ません。
2. サイトのapache設定により、利用出来ない場合もあります。
3. 管理者の初期パスワードは、必ずご変更下さい。( アクセス解析CGI )
【 同梱ファイルとパーミッション 】
▼ HTTP Error Checker CGI
httperror.cgi [755] (本体 )
httplog.cgi [666] (ログ解析)
bar.gif [644] 解析グラフ画像(横)
bar2.gif [644] 解析グラフ画像(縦)
.htaccess (1) [644]
( HTTP エラー表示をCGIに送る為に設置 )
.htaccess (2) [644]
( WEB上から、「.csv」ファイルを見えなくする為に、.htaccess設置が可能な場合に設置して下さい。
WEB領域以外での設置の場合は必要ありません。又、cgi-binに設置の場合は通常は必要ありません。 )
※ サンプルエラー表示HTMLファイル
401_error.html
403_error.html
404_error.html
500_error.html
readme.txt (説明ファイル)
【 設置説明 】
● 設定例 (ディフォルト)
WWW
|
|----httpe [755]
| |
| |---http [755] (データーファイル格納ディレクトリー)
| | |
| | |---data [777] (解析データー格納ディレクトリー)
| | | xxx.csv等々(自動育成)
| | |
| | |---lock [777] (ロックファイル格納ディレクトリー)
| | |
| | 401_error.html
| | 403_error.html
| | 404_error.html
| | 500_error.html
| |
| |---images [755] (画像格納ディレクトリー)
| | |
| | bar.gif
| |
|
| .htaccess (2) [644]
| httperror.cgi [755]
| httplog.cgi [755]
|
.htaccess (1) [644]
ホームページディレクトリが「WWW」だと仮定します。
httperror(任意)というサブディレクトリーを作成したとします。
(.htaccess (2) の格納はcgi-binなどに指定されている場合は通常不要)
その中に指定のファイルを格納して下さい。
(CGIの初期設定は同一ディレクトリー格納での設定になっています。)
【 各設定について 】
● CGI一行目
#!/usr/local/bin/perl
は、ご利用サーバーで指定されたルートを設定して下さい。
● .htaccess
.htaccess (1)の設定は、設置環境に合わせて編集して下さい。
ディフォルト設定は、全てのエラーを1つのCGIにより集計するようになっています。
解析集計が分かりづらい場合は、エラーコード別にCGIを設置すると良いかもしれません。