【 設置に関する注意事項 】
1. 「whois」のコマンドが利用出来なければ利用出来ません。(一部「nslookup」)
2. 日本語ドメインの検索には「
mdnkit」「iconv」「nkf」等のインストール又は
「idnkit」がインストールされている必要があります。
3 「.am」「.fm」のドメインは nslookupで引いていますので、
このままではとりあえず使われているかどうかは取得されているかどうかまでは、
チェック出来ませんのでご注意下さい。
【 同梱ファイルとパーミッション 】
▼ Domain Search CGI
dsearch.cgi [755] (本体 )
domain.html [666] (サンプル入力フォーム)
html.dat [644] (検索結果時の表示HTMLデーター)
.htaccess [644]
( WEB上から「.dat」ファイルを見えなくする為に、.htaccess設置が可能な場合に設置して下さい。
WEB領域以外での設置の場合は必要ありません。又、cgi-binに設置の場合は通常は必要ありません。 )
readme.txt (説明ファイル)
【 設置説明 】
● 設定例 (ディフォルト)
WWW
|
|----domain [755]
| |
| .htaccess [644]
| dsearch.cgi [755]
| domain.html [644]
| html.dat [644]
|
ホームページディレクトリが「WWW」だと仮定します。
domain(任意)というサブディレクトリーを作成したとします。
(.htaccess の格納はcgi-binなどに指定されている場合は通常不要)
その中に指定のファイルを格納して下さい。
(CGIの初期設定は同一ディレクトリー格納での設定になっています。)
【 各設定について 】
● CGI一行目
#!/usr/local/bin/perl
は、ご利用サーバーで指定されたルートを設定して下さい。
● 個人設定
※ 任意のWEB領域にareasize.cgiを設置し
CGIファイル内個人設定の
----------------------------
#表示トップルートを指定
$rootche = './';
----------------------------
にて、相対パス等にて測定したいディレクトリーを設定して下さい。
● 日本語ドメイン関連設定
# nkfの場所設定
$nkf = '/usr/local/bin/nkf';
# mdnconvの場所設定 (mdnkit)
$mdnconv = '/usr/local/bin/mdnconv';
も同様にインストールされている場所に設定して下さい。
● html.datの作り方。
-------------------------------------------
<html>
<head>
<title>ドメインサーチ</title>
</head>
<body>
....省略.....
<!-- DOMAIN_IN -->
....省略.....
</body>
</html>
-------------------------------------------
任意のHTML記述に、結果表示をさせたい場所へ
「<!-- DOMAIN_IN -->」を記述して下さい。