【 同梱ファイルとパーミッション 】
▼ WEB Mail Pro CGI
wmailp.cgi [755] (本体 修正 07/01/25)
wmailp.html [644] (メールサンプルフォーム CGIで書き出すファイルです。)
tanka.dat [666] (商品単価データーファイル
注意:このファイルは、WEB上に表示されるディレクトリーではない
上位階層に設置する事をお勧め致します。 )
JMClib.pl [644] (日本語コードマルチ変換ライブラリー )
注: 同封されているJMClib-x.xx.lzh 又は JMClib-x.xx.zipを解凍しご利用下さい。
注: 同封されているJMClibは 旧バージョンとなっています。
※ jcode.pl [644] (日本語コード変換モジュール [ 著作権 Utashiroさん ] )
注: JMClibにて日本語変換が上手くいかない場合に利用下さい。
.htaccess [644]
( WEB上から 「.pl」「.dat」ファイルを見えなくする為に .htaccess設置が可能な場合に設置して下さい。
WEB領域以外での設置の場合は必要ありません。又、cgi-binに設置の場合は通常は必要ありません。 )
readme.txt (説明ファイル)
【 設置説明 】
● 設定例 (ディフォルト)
WWW
|
|---- mail [755]
| |
|
| .htaccess [644]
| wmailp.cgi [755]
| wmailp.html [644]
| tanka.dat [644]
| JMClib.pl [644] # 又はJMClib.pmをインストール
| ※ jcode.pl [644] # 必要ならば設置
ホームページディレクトリが「WWW」だと仮定します。
mail(任意)というサブディレクトリーを作成したとします。
(.htaccessの格納はcgi-binなどに指定されている場合は通常不要)。
その中に指定のファイルを格納して下さい。
(CGIの初期設定は同一ディレクトリー格納での設定になっています。)
tanka.datファイルに「商品単価データー」を記録します。
ファイル名を変えたり、違う場所に置くなどすることをお勧めします。
※ tanka.datと共にJMClib.plは上の層に配置しても良いです。(その際は、.htaccessは不要です。)
【 各設定について 】
● CGI一行目
#!/usr/local/bin/perl
は、ご利用サーバーで指定されたルートを設定して下さい。
● sendmailのパスを指定
$sendmail = '/usr/sbin/sendmail';
こちらも、ご利用サーバーで指定されたルートを設定して下さい。
● フォーム(html)設定方法
##################################################
※ フォームHTMLをCGIで表示させる場合[1] ( 通常は[1]でご利用下さい。)
$formon = 1;
※ 入力フォーム作成の注意事項
・ 入力フォームタグ関係は1つづつ改行する事 (開始及び閉じタグ含む)。
・ input type="text" 及び select textarea のname="xxx"指定は必ず最後に指定。
・ select にて 「 selected="selected"を付ける場合はこれをタグ内の最後に指定」
・ input type="radio"は 必ず「name="xxx" value="xxx"」の順に最後に指定。
( checked="checked"を付ける場合はこれを最後に指定)
・ type name value は必ずtype="xxx" と「"」で値を囲んで下さい。
・ その他下記とサンプルhtmlをご参照して下さい。
##################################################
1. フォーム(html)設定方法
・Content-Type
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" content="text/html; charset=#charset#">
※ CGIファイルの個人設定におていの$ContentTypeの設定に従って、
CGIでの読み込みの際「#charset#」にて変換設定される。
・ERRORメッセージ
表示させたい箇所に「#MAIL_ERROR#」を記述する。
・機種依存文字に関するメッセージ
表示させたい場合に任意箇所へ「#KZ_CHECK#」を記述する。
・フォントサイズ #FONT2# 〜 #FONT6#
例 : <font #FONT3#>
CGIファイルの個人設定におていの設定($font2〜$font6)が有効になります。
2. アクション
<form method="post" #FORM_ACTION# #FORM_ENCTYPE#>
※ CGIファイルの個人設定におていの$cgiurl と $multiformの設定に従って、
CGIでの読み込みの際「#FORM_ACTION# と #FORM_ENCTYPE#」にて変換設定される。
3. 題名
<input type="hidden" name="subject" value="Web pMail">
ユーザーに記入してもらう場合は、「type="text"」にする
4. 記入必至項目
<input type="hidden" name="catno" value="氏名">
<input type="hidden" name="catno" value="E-mail">
.....
と、いくつも増やせます。 CGIファイルの個人設定でも設定出来ます。
5. 管理者メール
<input type="hidden" name="mastermail" value="xxx@xxx.com">
CGIファイルの個人設定でも設定出来ます。
6. メール送信後、戻るURLの指定
<input type="hidden" name="backaddr" value="http://xxx.xxxx.xx.xx/~xxxx/">
CGIファイルの個人設定でも設定出来ます。
7. メール確認画面表示
<input type="hidden" name="mode" value="html">
メール確認画面不用の場合、「value="send">」にする。
8. コピーメールする場合
<input type="hidden" name="copy" value="on">
9. 送信完了時にコピー内容を表示
<input type="hidden" name="copyh" value="on">
10. ユーザーメール
<input type="text" name="E-mail">
ユーザーメール記入の、「name」は必ず「name="E-mail"」とすること。
11. 添付ファイル参照フォーム
<input type="file" name="append1">
<input type="file" name="append2"> # 複数添付の場合
「name」は必ず「name="append + 数字"」とすること。
※ その他 CGIファイルの方にも設定項目があります。
● <オプション>
・ tanka.datの書き込み方
k_商品名及び商品番号=単価
<input type="text" name="k_商品名及び商品番号" value="0">
フォームの「name=k_xxx」と、同じ名前にします。